パーキンソン病の原因と治療法>●家の中での転倒事故防止策

パーキンソン病の症状が進んでくるにつれ、前かがみになって
歩く上、歩幅が狭くなるため、ちょっとした段差や、ものにつ
まずいて転ぶことがあります。

転倒で怖いのは、骨折です、健康な人でも骨折して1〜2週間
もベッドに寝ていると、運動機能が低下するくらいですから、
パーキンソン病の患者であれば、そのまま寝たきりになってし
まう可能性もあります。

パーキンソン病もヤール3〜4度に進行すれば、家の中のちょ
っとした段差や、床で滑って転倒してしまうことがあります。

次の点に注意をして、家の中の危険な箇所を改善するようにし
ましょう。

○階段や廊下に手すりを取り付け、階段のふちなどに、目立つ
 テープを貼る

○階段や暗い廊下は、つまずいたり、踏み外さないように、
 足元を照らす明かりの増設が必要

○つまずきそうな段差は、段差解消用の器具を置いて、段差を
 なくしておく

○玄関にはL字型の手すりを付け、靴などが履きやすいように、
 高さのちょうどよい椅子などを置いておく

以上のような点に注意をして、家の中での転倒事故を防ぐよう
にしましょう。

パーキンソン病の原因と治療法

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