パーキンソン病の原因と治療法>●冷えやむくみ症状への対処法

パーキンソン病に伴う自律神経症状のひとつに、足がむくみ
やすく、手足が冷たくなるといった、毛細血管の働きが悪く
なることにより、起こる症状があります。

パーキンソン病の初期には見られず、ヤール3〜4度と、
やや進行してる場合に多く見られる症状のひとつです。

原因のひとつとして、抗パーキンソン病薬、特にアマンタジン
(シンメトレル)の副作用としてむくみの症状が現れることが
あり、この場合は薬を変えたりすることにより、解決すること
もあります。

パーキンソン病のむくみは、一般的に午後から夕方にかけて
ひどくなる傾向にあり、朝からむくみがひどいときは、心臓
や肝臓などの病気の疑いもあり、念のためこれらの病気がな
いかどうかの、検査をすることも必要です。

むくみの対応策としては、就寝時に足を高くして寝たり、主
治医と相談の上、利尿剤などを使用してむくみの症状緩和を
図ります。

手足の冷えも、パーキンソン病の自律神経症状のひとつで、
しもやけができたりするのは、手足の末梢血管障害が原因と
されています。

血行をよくするためには、マッサージや手足を温浴で温める
などして、日常的に手足を冷やさないよう注意を払うことです。

また、寒い時期は手袋や厚手の靴下などを履き、末梢を冷や
さないようにすることが肝心で、家に帰ったらゆっくり入浴
して、お湯の中で手足を動かしたりするのも効果的です。

パーキンソン病の原因と治療法

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