パーキンソン病の原因と治療法>●体が傾いてしまう時の対処法

パーキンソン病の症状のひとつに、体が動かしにくくなり、
座るとどちらかに傾いてしまうという現象が現れることが
あり、無動や姿勢反射障害が原因とされています。

無動では、体が動かしにくくなり、動作が遅くなりますし、
姿勢反射障害においては、右ないし左に体が傾いても、患
者本人は気が付きません。

このような状態を意識しすぎるあまり、以前はこんなこと
はなかったと落ち込んだり、周囲の目を気にして行動が消
極的になったりします。

これは病気のせいなのだから、仕方ないと受け入れること
も大切で、周囲の人などの理解や協力が得られるようにし
ましょう。

症状を進行させないようにするためには、やはり主治医か
ら処方された薬をきちんと飲むことが大切で、今飲んでい
る薬が効いていないと感じるのであれば、まずは主治医に
相談をしてみます。

いちばんよくないのは、症状を気にしすぎたり、動きにく
いからといって外出を控えたり、体を動かさなくなること
で、よけいに体が動きにくくなったり、運動不足のため薬
の効きが悪くなったりします。

体が動かしにくいと感じた時でも、散歩や家の中でできる
ことは、極力自分でするようにして、体を動かす努力をし
ます。

椅子などに腰掛けていると、気付かないうちに体がどちら
かに傾いてしまうのも、パーキンソン病の症状のひとつで、
通常は症状の軽い方に体が傾くのが特徴です。

知らない人が見れば、姿勢が悪いとか、行儀が悪いように
見えてしまい、患者本人にはどうしようもなく、つらい思
いをしてしまうこともあります。

ですから、周りの人が気が付いたら注意をしてもらい、小
まめに調整することで脊柱側湾症などになることを、防ぐ
ことができます。

パーキンソン病の原因と治療法

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