パーキンソン病の原因と治療法>●健康日誌をつける重要性

パーキンソン病の治療において、処方された薬と症状の変化
を定期的な検診で観察をし、状態に応じた薬を調整していく
ことになります。

そのため、医師は患者のふだんの様子を正確に把握すること
が重要になります。

しかし、何も準備しないまま診察に臨むと、患者自身の普段
の生活状態や、処方された薬を正しく飲み、その効果や副作
用などの情報が正しく伝えられない場合もあり、事前に準備
しておく必要があります。

医師はそのような情報を総合的に判断し、薬の調整を行い、
患者の生活改善やリハビリなどのメニューを考えていくこと
になります。

そのための元になるのが、健康日誌と呼ばれる、普段の症状
を観察し、気になることをそのつどメモしておき、健康日誌
に報告したいことを簡潔にまとめておくことです。

具体的に健康日誌に書き込む内容としては次の項目があります。

○起床、就寝の時間

○薬を飲んだ時間とその後の体調の変化

○食事の時間

○運動などをした時間と内容

○一日の中での体調の変化や天気、日常の出来事など

これらの項目を簡単にメモしておけば、次回診察時に処方
された薬の効果や副作用などを客観的に見ることができる
ようになり、治療の精度や効果が高まります。

パーキンソン病の原因と治療法

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